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もうすぐ開催リポート

大阪私学芸文祭第20回記念大会の開催日が迫ってきました!
毎年恒例となった生徒合同合唱。本番に先立ち約200名の生徒たちによる合同練習を実施しました。
今年は過去最高の13校、なんと総勢約300名を越える生徒たちが集結する予定です。
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  生徒合同ダンス
 
もうすぐ開催リポート 生徒合同合唱
 
特定クラブへスポットを当てた紹介

出演生徒の初顔合わせ。
みんな少し緊張気味?!
今年は男子も3校、約30名が参加します。
 
まず、アルト、メゾソプラノ、ソプラノに分かれてのパート練習を行います。丁寧な指導に生徒達も徐々に声が出てきました。
 
アルトの指導は聖母女学院中・高校の白神先生です。   メゾソプラノの指導は宣真高校の守田先生です。   ソプラノの指導は城星学園中・高校の大川先生です。
 
    総指揮は大阪女子高校の奥村先生です。
     
パート練習が終わり、全パートで合唱を行いました。パートごとに聞いているとわかりにくかったメロディーが、いよいよ一つになりハーモニーを奏でます。総指揮は大阪女子高校の奥村先生です。
最初はたくさんの生徒がいるせいか、おしゃべりなどでザワザワし、
   
これで約200名。本番は300名を超える予定です!!  
生徒達が集中せず音やタイミングが合わなかったのですが、奥村先生の巧みな指導で、生徒達の歌う気持ちが引き出され、徐々に気持ちが一つにまとまっていく様子は不思議な光景でした。練習を重ねるうちに、一層響きを増していく歌の パワーに圧倒されました。
毎年恒例の合唱ですが、本番に至るまでにこんな苦労があったとは知りませんでした。本番の大舞台で生徒達がどんなハーモニーを聞かせてくれるのか、また、歌を通じて気持ちが一つになる瞬間に期待が膨らみます。
 

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